2017.7.12（水） Cocco 20周年記念 Special Live at 日本武道館 2days 一の巻

カウントダウンから幕を開けたライブ。

いきなりのフルスロットルにテンションを合わすことができず、合わすことができないまま、2曲目3曲目の水鏡・けもの道へとなだれ込む。

ボクサーでいうなら（告知画像でcoccoはファイティングポーズとっていたけれど）ずっとパンチを出し続けている状態で、

4曲目でまさかの「走る体」何度もcoccoのライブに足を運んでは聞けずにいた曲を、遂に聞くことができた。

Cocco自身がMCでも「いつ死んでもいいと思ってけど、生きててよかった」というように

ファンの人もそれぞれの20年を歩んできたわけで、Coccoの歌を聞くことで、

つらかったあんな時やこんな時もあったなと思いを馳せることが出来るところまできたというのが本音なんじゃないだろうか。

cocco